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去年の4月に種から育て始めた、我が家のアーティチョーク”グリーングローブ”。
心配していた冬も無事に越し、現在さらに巨大化しています。
横幅は優に1mを超えました。
いやはや、あまりに目を引く成長っぷり。
庭のお手入れをしていると、必ず通りすがりのどなたかに「ねぇ、これって何の植物?」と聞かれる始末。
そこで、「これはアザミの仲間で、蕾が食べられて…」とお話すると、「実は見るたびにずっと気になってて」と告白される確率は今のところ100%です(笑)
あと、「蕾食べるんだ!でも一回は花も咲かせて見せて!」っていうリクエストも頂いたりしております。
ご近所にはお花好きの方が多いみたいで、お話するきっかけになってとっても嬉しい!
これはガーデニングの思わぬメリットでした。
ちなみに母もアーティチョークを育てていることが判明したので
年末に帰省した時に見比べてきたのですがその大きさの差たるや…
母のアーティチョーク(品種は聞かなかった)が仮に小かぶくらいとすると
私のアーティチョークは大きなかぶ(佐藤忠良)!
うんとこしょどっこいしょ!!(アーティチョークだけど)
株元のイメージを伝えるなら、ほうれん草とちんげん菜くらい、葉の太さが違いました。
↓こちらの写真はうちの子の株元。
比較用に母のアーティチョークの写真を撮らなかったのが残念!ですが、とにかく品種でこんなに違うんだとびっくりしました。
アーティチョークも奥が深いですなぁ…
とにかく我が子は予想を超えてあまりに場所を取るので、現在月一のペースで、外側の葉を刈り取っています。(というか葉が重たいので自然と株元から折れてくるのを除去)
↑これ、タイルが一辺30cmですが…いやん、葉っぱ一枚だけでも余裕で1mありますね!
アザミの仲間というからには葉もチクチクトゲトゲしているのかと思いきや、意外にも手触りはビロードのようにマイルドでお手入れは楽ちんです(品種によるのかな?)。
みずみずしくて太くて「なんかアロエみたいで食べられそう」(刈り取りの現場にいたご近所さん談)です。
調べてみたら、アーティチョークの葉っぱでお茶なんてのもあるみたいなので、いずれまた挑戦してみようかなぁ。
タネから植えたら花が咲くまで数年かかる、とも言われていますが、これだけしっかり育っていたらもう今年にも咲くんじゃないか???と期待を寄せています。ふんふんふ〜ん♪
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